茅ヶ崎聖契キリスト教会の公式アカウントや茅ヶ崎聖契キリスト教会のWebサイト等の管理運営を茅ヶ崎聖契キリスト教会から認定されている公式アカウント運用担当者としての教会員等(以下公式アカウント運用担当者という)が、茅ヶ崎聖契キリスト教会名義の公式アカウントを用いる際は、次の原則を遵守してください。
茅ヶ崎聖契キリスト教会を代表していることを自覚しましょう。
透明性の高いコミュニケーションと情報の正確性を追求しましょう。
ソーシャルメディアにおける透明性は信頼の根幹です。透明性は一個人として情報発信する際にももちろん求められますが、公式アカウント運用担当者として情報発信する際は特に注意しましょう。また伝聞や推測に頼らず、正確な情報を発信してください。どんなにささいな事であっても、不明なことがあれば必ず関係者に確認を取りましょう。少しでも疑問が残るなら発信しないでください。また情報の出典は可能なかぎり明示することを心がけましょう。
常に相手への配慮を忘れないようにしましょう。
特定の組織、商品、人物等に言及する際は、その評価によって相手に不利益が生じないように配慮しましょう。相手に与えた不利益は、いずれ茅ヶ崎聖契キリスト教会への不利益となって戻
ってきます。
ってきます。
相手への敬意を忘れずに、不快に思われる言動はやめましょう。
訂正の際は注意事項に従いましょう。
迅速な対応を心がけましょう。
ソーシャルメディアを利用する目的と対応できる範囲を明示しましょう。
公式アカウントの自己紹介欄には、どのような立場で、どのように公式アカウントを用いるのかを明記し、問い合わせ先の連絡先を記載しましょう。ソーシャルメディアから回答することが望ましくない慎重な対応が求められる場合には、上長、責任役員会、問い合わせ先等に報告の上、対応を協議してください。慎重な対応が求められる場合は、迅な対応よりも慎重な対応を優先します。目的外の問い合わせに対応するために以下のような定型文を公式アカウントの自己紹介欄に記載してください。
「このアカウントは○○が、XXの目的で運用しています。この目的以外のお問い合わせについては、以下のお問い合わせ窓口からご連絡ください。」
「このアカウントは○○が、XXの目的で運用しています。この目的以外のお問い合わせについては、以下のお問い合わせ窓口からご連絡ください。」
有益な情報が期待されていることを理解しましょう。
相手は公式アカウント運用担当者であるあなたから有益な情報が得られることを期待しています。情報発信を行うときは、その情報が相手の役に立つことを心がけましょう。あなたの情報発信によって相手の知識が増え、スキルが高められるような、有益なコミュニケーションが期待できます。茅ヶ崎聖契キリスト教会のイメージ向上につながるような情報発信を心がけてください。
公式アカウントやパスワードをしっかり管理しましょう。
チームで公式アカウントを管理運営するときは必ず発言者を記録しましょう。
チーム等、複数人で公式アカウントを管理運営する場合、発言者を記録して自分の発言に責任をもつようにしましょう。